初日は朝から何件か仕事があり、限られた時間に出来ることを
心でかみ締めて行こうと思います。
まずは映画『青の炎』で紀子(あやや)と秀一(二宮君)がデートした場所
八景島シーパラダイスへ行って来ました。
映画のシーンでも目を引くアクアチューブ(水槽エスカレーター)は、
１階から３階まで繋がっていて、思わず見惚れてしまう程の”空間”でした。
あの人懐こく遊んでいたペンギンも、
紀子(素のあやや)を驚かせた白イルカ、どちらも今も元気一杯です♪
原点〜現在の旅から帰って来ました。
本当は毎日レポ更新するはずだったのですが、
ネット環境が整ってなかったのと時間がなく、
帰宅後すぐに仕事に入ってしまった為、遅れてしまいました。
申し訳ないです。
心配してお便りくれた皆さん、ありがとうございます。
みんな暖かい。。
私の魂が込もったレポ、心ゆくまで堪能してください。
出張を兼ねて有休を取り、遂に日記・青の炎巡礼の旅へ出かけました。
初日は朝から何件か仕事があり、限られた時間に出来ることを
心でかみ締めて行こうと思います。
まずは映画『青の炎』で紀子(あやや)と秀一(二宮君)がデートした場所
八景島シーパラダイスへ行って来ました。
映画のシーンでも目を引くアクアチューブ(水槽エスカレーター)は、
１階から３階まで繋がっていて、思わず見惚れてしまう程の”空間”でした。
あの人懐こく遊んでいたペンギンも、
紀子(素のあやや)を驚かせた白イルカ、どちらも今も元気一杯です♪
私が大好きなシーン。紀子が秀一に
『犬にだって想像力はあるのよ。寝言だって喋るし…。僕は犬じゃない！』
と言っていた水槽も魚も映画のまま。。
私が幼い頃から水族館が好きなのもありますが、
一面に広がる『青の世界』…時の流れを忘れるほど、すべてが癒されます。
イルカショー(沖縄のオキちゃんを思い出します)を見て、
しばらく余韻に浸ってしまいました。
合間の仕事を終えるともう夕方。。ホテルに帰る前に
紀子と秀一が八景島シーパラダイスの後、
立ち寄った場所 ａｍｐｍ鎌倉ものがたり由比ヶ浜店へ
今夜の晩御飯の買い物はここでと決めてました！
お弁当と午後の紅茶を買い、レシートも大切に財布にしまいました。
２階のテラスは明日にとっておきます。
巡礼の旅は昼・夜とこだわって行きたいので、
今日は長旅の疲れを癒す事にしました。
素敵な旅が待っているよう、明日も晴れますように。。。
今日は待望の有休日！
この日をどんなに待ち望んだか。。。夢にまで出た事なんて数え切れない。。
日記と『青の炎』の世界に全身で浸りたいと思います。
まずは江ノ電の藤沢駅へ
ここは映画『青の炎』で重要な水槽のシーンの後、
紀子と秀一が別れた駅の改札口です。
江ノ電に乗ると次々に現れる日記の名所の世界…
実は初日に『青の炎』ではなく、仕事場により近くにある
日記の名所に行くことは出来たんですが、
日記巡礼の最初の地として、どうしても譲れないが場所があり、
楽しみをとっていた場所があります。
七里ヶ浜
駅に着いた瞬間目に飛び込んで来た『迷子のアリス』の階段。。
しばらく動くことすら出来ない感動に見舞われながら、
駅のベンチに座ってノートPCを起動し、日記の＃４５『笑顔のひみつ』を再生。
七里ヶ浜のホームを出た瞬間のシーン
『おかえり。』
遂にこの日が来たんだと、もうすでに胸が一杯。。。
あややの言葉に心の中で『ただいま。』と想い一杯の言葉が出て来ました。
私の旅の始まりです。
あらいやさんに向かい、お店のご主人に挨拶！
『ドラマを観て大阪からあらいやさんのサンドイッチを食べに来ました！』
『大阪から！？わぁ ありがとうござます。！！』
『記念にお店写真撮ってよろしいですか？』
『どうぞどうぞ撮ってください。』
終始笑顔で対応して頂いて、店内も当時と変わらずいいお店でした。
もちろん、買ったのはグラタンサンドにコロッケサンドです。
そして『笑顔のひみつ』であややが背にもたれていた壁を撮影。
同じ場所に立ってみると、あややの今以上の小柄さがよく分かります。
タイミングの坂に到着。
『空飛ぶこころ』であややが携帯への電話を待っていた階段で、
少し物思いにふけってしまいました。
願い事をする前に、順番にこだわって『迷子のアリス』へ。
『本当に迷子になってしまったのかも。。』と
あややが途方に暮れていた場所まで半日かかるかな？
と覚悟していましたが、上手く見付ける事が出来ました。
無事に七里ヶ浜の駅に帰って来て、
いよいよ ＃３、６『すべてはタイミング』のおまじないへ。
あややが耳をつけていた線路の”同じ場所”に耳をつけ、
江ノ電の音を私も確認…
『ゴトンゴトン・・』
この音だ…しばらく余韻に浸ってしまいました。。
そして七里ヶ浜の駅に江ノ電が到着。
『あの坂で電車とすれ違ったら、願い事が叶う！』
あの場所からタイミングの坂へ…
私もあややと同じタイミングで、バッチリすれ違う事が出来ました！
願いごとは…秘密です(ゲストブック参照)
少しつまづきながら、島○さん家も記念撮影。
鎌倉高校前駅まで歩いて、
宝島へと続くあの坂を登って行くと、湘南の海が一望出来る通学路や
お店『あすなろ』があります。
そして、宝島へ…
何度も夢に出てきた『七里ヶ浜２丁目９』の電柱
『届けられない手紙』を吊るしたところもそのまま。
宝島には、日記の中で建築過程だった立派な家が建っていました。
その先を曲がると、日記で何度も登場した、白のガードレールの坂道です。
海の広がる同じ景色が目の前に飛び込んできて、
言葉ではいい表せない想いで一杯になりました。
ちなみにこの辺りには自販機が見当たらないので、
行かれる方は坂を登る前に、飲み物を買うことをお勧めします。
目に映る景色の一つ一つに想い入れがあり、
感慨深い気持ちで坂を下って行くと
鎌倉高校前駅に到着…＃３０『想う時間』のあの踏切があります。
踏切の音を聞きながら、目の前の全てを感じながら想いをはせて来ました。
その先の信号を渡ると、＃５８『晴れときどき傘』などで出てきた階段があります。
腰越の落書きもそのままでした。
鎌倉高校前駅のホームからは、湘南の海が水平線まで広がって見えます。
＃８『息苦しい自由』であややが想いふけっていた同じ空間…
『私は自由…でも、ここにいる。』
もう一つの踏切へ移動すると
映画『青の炎』で秀一が紀子を見送った踏切がありました。
ここは紀子と同じ電車の窓際に乗り込み、そのまま腰越駅へ。
腰越漁港の看板を確認し、小動神社へ！
ちょうど桜が綺麗に咲いていて、のどかな感じがします。
まずは少し冷たい水で手を清め、階段をケンケンパ^^
あややとずっとご縁がありますように、と意味を込めて８８５円をお賽銭。
神社の奥は落書きがされているのが残念。。
その後、御守り売り場を離れている奥さんを、
人のいいおじさんに呼んで来てもらって
あややが好きそうな赤色と、私の好きな青色の御守りを買いました。
小動神社の文字が何も入ってないのが、少し淋しい感じです。
江ノ電から見える風景、頭の中では『待ち合わせ』が何度も流れています。
狭い家の間を通ったりもするので、上下線の通過待ちもあったり…
なんてのどかな風景なんだろう。。
そのまま、江ノ電で稲村ヶ崎へ移動
＃５『お父さんの８mmカメラ』で撮影した記念碑を撮って、
あややが座ったあの場所に…と思ったら、
外人さんが座っていました。これも画になります^^
外人さんが帰ったあと私も座って、あの島を記念撮影。
同じ場所から観る景色は、空と海が広がり心の視野が広がります。
ここで、やっと落ち着いて遅い昼食です。
あらいやさんで買ったグラタンサンドとコロッケサンド。
ずっとこの場所で食べたかった。。
ただでさえ美味しいこのサンドイッチが、想い入れも一杯あり
胸が詰まるほど美味しい…本当に美味しいサンドイッチでした。
そして、このまま砂浜に降りても行けるんですが、
こだわって反対側にまわって階段を降りて行くと…
『心の反射するトンネル』へ出る事が出来ます。
『おはようございます。』少し反射するトンネル…
その先に、砂浜とトンネルの川から海へ続く２つに伸びた細長い囲い。
近くに人がいないのを確認して、その右側からトンネルに向かって
『こんにちは〜！！』と叫んで来ました(気持ち良かった^^)
次に長谷駅へ移動します。
『青の炎』で紀子が歩いた堤防も、もちろん同じアングルで記念撮影。
(＊写真は私が堤防の上を歩いた時のもの)
実際に登って歩いてみましたが、想像より横幅が狭くすぐ真下は海で
よくあんなスタスタ歩いたもんだなぁ…と女優・松浦亜弥さんに感心しました^^
(かなり危険ですので、当たり前ですが登るのは禁止されてます。)
そのままａｍｐｍ鎌倉ものがたり由比ヶ浜店へ。
カップの飲み物を買い２階のテラスへ上がり、紀子がもたれた同じ場所へ。
鉄柵越しに広がる景色は、心地よい潮風と
地平線が綺麗なサーファーの海でした。
ちなみに山本刑事と秀一の母親が２階から見た自販機はありません。
その後、秀一が使った道具を隠した場所を発見。
『青の炎』はまだ月日が経っていないからか、
撮影場所の面影がまだ鮮明に残ります。
そろそろ陽が落ち出したので、江ノ電で藤沢駅へ戻り東海道線に乗り換え。
茅ヶ崎駅で降りていよいよＣｈｉｐｓへ。
かなり遠かったですが、緑色のＣｈｉｐｓの看板が見えた時は感動しました！
店内に入ると店員のやっちさんが笑顔で迎えてくれて、
すかさず『ドラマの撮影されていたのを観てＣｈｉｐｓさんに来ました！』
と言う私に早速あややが座ったあの席に案内してくれました。
あややが来店した2001年３月４日の写真入りの額を持って来て頂いて、
やっちさんが『記念に額と一緒に写真お撮りしましょうか？』
と言ってくれました。
すると奥から料理を作ってらっしゃる店員のまさゆきさんが、
あのオレンジジュースを
”あややが実際飲んだグラス”に注いで持って来て頂いて、
額とオレンジジュースを持たせて貰い、最高の記念写真を撮ってくれました。。
もう既に胸が一杯。。。上手く言葉になりません。。
あややの向かいの椅子に座り、オレンジジュースをゆっくり飲みながら
額に綺麗に入れられた写真を見ていると、
当時のまだ幼いあややが笑顔で写っていました。
泣けます。。。原点回帰の旅の真髄をそこに見ました。。
やっちさんお勧めのミックスピザ(これが美味しいんだ！)を注文して、
色々なお話も聞かせて頂きました。
オレンジジュースを飲み終わり、
お酒もオレンジにこだわってオレンジブロッサムを注文。
Ｃｈｉｐｓのメニューを見ていると、『アヤヤ？』なるものを発見！
すかさずやっちさんに聞いて見ると、
私が松浦亜弥さん一筋っていうのが伝わったのか、
遠慮気味に『あややをイメージしたアイスのデザートです。
あの…あとで良かったら感想聞かせてください。』
と『アヤヤ？』を出してくれました^^
チョコレートソースもパリッとした生地も程よく甘くて、
あややを大切に思ってくれているのが伝わってきます。
初めてデザートを食べて感動しました！
とても手のかかった愛情あっぷりのデザート…
やすらぎの皆さんにお勧めします。
日記のままのマスターはお忙しそうで、あまりお話出来ませんでしたが、
まさゆきさんとやっちさんとは色々お話出来ました。
まさゆきさんに『laputaさん？見た事ありますよ！』
と言われたのは嬉しい驚きでした。
私の話をしっかり聞いて感じ取ってくださって、本当に感謝の想いで一杯です。
やっちさん、あややに実際に出したのと同じコースターやステッカー、
本当にありがとうございました！
帰る前 あややが座った椅子に座り、あややが見た店内を見渡しました。
色んな想いが込み上げてきます…あの絵もそのままです。。
知らない間に雨が降っていたんですが、
マスターに『返さなくてもいいですよ。誰かにあげてください！』と、
私に傘まで貸して頂きました。
私の今までの人生で最高の素敵なお店でした。
また必ず来ます。。
次に来る時は、masayさんややすらぎのメンバーも連れて行きます。
私が心を許す最高に温かい人たちです。
その時はまたお話聞かせてくださいね！
今日は本当によく歩いたなぁ。。明日も楽しみ。。。
今日は朝から打ち合わせがあり、１０時過ぎから解放され巡礼の旅へ。。
まずは江ノ島へ。
＃４７『はじめてのデート』で待ち合わせしていた江ノ島弁天橋を渡り、
あややが待っていた鳥居前へ。
その後すぐあの白灯台へ向かうもあいにくの曇り空で、
シーンの再現が難しいので撮影は明日のお楽しみに。
その変わり江ノ島を少し探索して来ました^^
駅から江ノ島への道中には、温泉地などに昔見かけた遊技場などがあり、
時間ある時にでも、のんびり観光で来るといいかもしれません。
江ノ電に戻ると、あらいやさんのご主人と約束した通り、
グラタンサンドとコロッケサンドを買いに七里ヶ浜へ。
はじめてのケータイの公園の後、東海道線の辻堂駅へ。
強風が吹いてましたが、色々移動したいのでレンタルサイクルで辻堂海岸へ。
あの橋から国道１３４号を見たあと砂浜へ移動。
『とっても不思議な宝物を見付けたければ、
昼と夜の真ん中で辻堂海岸へ行きなさい』
＃１８『マレーシアからの贈り物』であややがペットボトルを拾った海岸です。
その後、あややが日記で通っていたアレセイア湘南中学校へ。
机を持ち出していた校庭が外から見えました。
かなり自転車を飛ばしていたので、コンビニのベンチで午後の紅茶で一休み。
そこへ取引先から電話があり緊急の仕事が。。。
何でここまで来て…と思いましたが、
今ここにいる事だけで私は幸せなんだ！といい聞かせ
急いで自転車を漕いで汐見台公園へ。
あややが乗っていたブランコは子供用の椅子が付いています。
あの汐見台公園は当時の面影がなく。。。時の流れを感じさせられました。
『４分の１の時間』の再現…夕陽へと暮れ始めてくれ！
願い込めましたが時間一杯になりました。
今日もＣｈｉｐｓで飲もうと思っていたので、行けなくなったのが残念。。
マスター、まさゆきさん、やっちさん ごめんなさい。
明日は最終日…淋しくなって来ました。。
楽しかった旅も最終日…今日は府中初日当日です。
私にとって何度も失敗が利く場所ではないので、
開演時間までに満足いくまで巡礼先を周れるかが勝負！
明日が仕事でＬＩＶＥ終了後そのまま大阪へ帰る為、
所用を済ませ宿をあとにし、朝７時から車での最終日スタートです。
宿先だった平塚から一気に新屋敷橋へ！
＃１２『海、雨、川、海・・・』で登場したあの橋ですが、
角のたばこ屋さんのマイルドセブンの文字が消えた以外は面影そのまま。
ＣｈｉｐｓのＴシャツを着て歩いていた、緑のフェンスも発見！
そして、すぐに江ノ島へ移動し昨日のリベンジへ。
眩しい程の青空の下、白灯台をしばらく眺めていました。
あややが座っていたテトラポットを記念撮影して、
周りを見渡すと望遠鏡がない事に気が付きました。来るのが遅かったか…。
他には綺麗に道が舗装されていたり、少しづつ面影がなくなりつつあります。
気を取り直して、やりたかった事といえば…
白灯台をグルッと一周、両手広げて何倍で一周出来るか？
日記であややは一生懸命両手を広げて７倍でしたが、
私も小柄な方なので両手一杯で６倍でした^^；
さぁ次は七里ヶ浜へ。
撮り忘れていた＃３『すべてはタイミング』で
あややが歩いていた最初のショット、行合橋をパシャリと撮影！
タイミングの坂にまた来る事を誓い、名残惜しくその場を後に。。
１３４号線をひたすら走り材木座へ。
水色の建物が目印の”かたつむり”を発見するも、
近くに駐車場が見当たらない…。
そういえばかたつむり付近の交差点に、
レストランの”ガスト”があったなと思い出し車をＵターン！
ガストの駐車場(料金制)に車を置いて、徒歩でかたつむりへ。
かたつむりの目の前の階段を降りると、
＃３２『ＢＥＬＩＥＶＥ』のトンネル越しに材木座海岸が広がります。
あややがメモっていた場所とトンネルを記念撮影。
広島焼きのお店かたつむりでお昼を食べたかったけれど、
ここは急いでガストへ戻ります。
店内に入り、ドリンクバーでアイス珈琲を一気に２杯飲み干し、
２分滞在ですぐお店を出ました^^ 府中まで時間がありません。
これから車で巡礼される方は、ここで飲食すると１時間半駐車無料です。
その間に迷惑にならないように、急ぎ目に見に行けばいいでしょう。
ドリンクバーなら￥２９４…かなりお得です。
材木座から次は、観光客で賑わうあの鎌倉へ！
ここは無理をせず駅前の駐車場に車を預け、レンタルサイクルを借りて
映画『青の炎』で紀子と秀一が通っていた鎌倉学園へ。
ああ、あの学園だ…とあるであろう美術室の窓や校庭を眺めてました。
あの窓から紀子は外を観ていたんだなぁ。。
急に淋しさが込み上げてきました。。。
後ろ髪を引かれながら、鎌倉駅へ戻り自転車を返却。
そして鎌倉駅からバスに乗り込み、いよいよ巡礼の旅最後に選んだ場所…
釈迦切通へ向かいます。
この辺りで降りたらいいかなと、自分の感を信じて杉本観音駅で下車。
すぐに地元の人に聞き込みをして歩いて行くと
だんだん道が険しくなって来ました。
落石注意の文字も見えて来ます。
１つの看板には洞窟内崩落で通行禁止の文字…。
嘘だろ…と思いながらも一部の望みを託して、そのまま登って行くと…
遂に到着しました…
映画『青の炎』で紀子と秀一が雨宿りをしたあの洞窟…釈迦切通です！
目の前に広がる壮大な切通し…自然の力はかくも雄大なり。
最後の地に選んで本当に良かった。。
鳥肌が立つ程の感動を覚えながら、
映画で紀子たちが話した場所を記念撮影。
研ぎ澄まされた空気の中、しばらく言葉を失い余韻に浸っていました。
自分の中で気持ちに整理をつけ、鎌倉をあとにして
府中に森に到着…天気は快晴、最高のＬＩＶＥ日和りです！
２００４年４月３日 原点回帰から現在へ。。。
『風信子』の詩が一際大きく心に響きました。
幸せな旅でした。。。
私は自分が巡礼の旅を終えるまで、人の巡礼レポを読んだ事がありません。
ですから、効率良い周り方も名所の場所も
自分の足で見付けなければなりませんでした。
あるべき場所に存在しない名所もいくつかあります。
本当によく歩きました。。心地良い全身の疲れも私には幸せであり、
持ち歩いてついたノートＰＣの傷も旅の証です。
七里ヶ浜などで迷うことなく、懐かしい故郷に帰ったように旅を出来たこと、
とても嬉しかったです。
鎌倉高校前駅のホームで想ったこと
私はどこにでも行ける 私は自由 でもここ(あややの側)にいる。
この気持ちがすべて。。何年月日が経とうが変わらない。
『松浦亜弥さんに出逢えて本当に良かった。』
今回限られた時間の中で、
あややの原点、そして私にとっても原点である『美・少女日記』を全て周り、
『青の炎』の名所を巡れたこと。。
一生忘れられない最高の旅になりました！
この私のレポを読んで、松浦亜弥さんの原点や魅力を再確認したり、
原点回帰の旅に行きたいという気持ちになって貰えたら幸いです。
私の旅にメールや電話で励ましの力をくれた皆さん、
旅先で出逢った全ての皆さんに感謝します。心からありがとう！
laputa
紀子(あやや)に直接関係がなかったのと、
時間がなく私は行けなかったのですが、
秀一と石岡がコンビニ強盗の打ち合わせをした場所は
おそらくえらく場所が離れたここではないかと。
http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/
(あくまで推測ですので、間違いならごめんなさい。)
..2004/04/06(火) 03:01